頭のほぐし専門店「悟空のきもち」で爆睡してきたレポ

＼概要マンガ／

とはいえ、予約の取り方や雰囲気などを知りたいと思います！
写真や絵を交えてご紹介いたします。

悟空のきもちとは

ヘッドマッサージのお店です。
「行ったら寝てしまう」ことで有名です。

悟空のきもちは、日本初の頭のほぐし専門店として京都に開店後、心斎橋・堂島・銀座・原宿に展開！
快感の絶頂で眠りに落とす「絶頂睡眠」でご好評頂いています。

悟空のきもち

今回行こうと思ったきっかけは、この店が販売している「たわしまくら」を持っており、それがよく眠れたからです。

本家のマッサージも受けてみたい！ということで、東京で予約して行ってきました。

予約は案外取れる

「悟空のきもち」は予約制です。
基本初回の方は予約が取れないのでキャンセル待ちとなります。

しかしLINEは情報が遅い上、あまりキャンセル情報がきません。来てもすぐに取られてしまいます。

では何が最短ルートかというと…

公式サイトを定期的に見ることです。

公式サイトの「ご予約」から店舗を選択し、コースと日時を選ぶと時間が選択できます。

このときに選択できるものが、空きがある状態です。

「この日この店に行きたいな」と目星をつけて定期的にサイトを見ましょう。
私もこれで当日予約して行きました。

悟空のきもち 原宿神宮店

「悟空のきもち 原宿神宮店」は、原宿駅竹下口から徒歩7分。

賑わっている道を抜けて、少し住宅地に入ったところにあります。

体験レポート

ドアを開くとすぐに受付があります。
受付の後ろには「絶頂睡眠」の怪しげなPVが流れています。

脳に電気を流しているようなオブジェもあります。
スターウォーズのテーマみたいなBGMが流れていることもあり、アトラクションに近い雰囲気でした。

予約時間と名前を伝え、用紙に記入をします。
ここで事前説明と、触れられたくないところの確認があります。

前会計制なのでここでお会計。
私は今回、30分コース（3,800円）を予約していました。

本日の担当さんからご挨拶があり、睡眠ブースに案内されます。

受付は2階。睡眠ブースは2階です。
「ここからは睡眠に集中するため、携帯電話の電源をお切りしてください」とのこと。
スマホの電源をオフにします。

担当さんと静かに、睡眠ブースに移動します。

睡眠ブースは暗い空間にかまくらのようなドームがいくつも並んでいます。
ドームにはバラバラの時間が書いてありました。アトラクション感あります。

ドームに入ると皮張りのリクライニングチェアがあるので横になります。

リクライニングチェアとは、背もたれの角度を調節しながら使える、1人掛け用の椅子のこと。

足も伸ばせて、ふかふかで寝心地のよいチェアでした。
部屋内にブランケットがあり、希望すれば貸してくれます。

周りに人がいるドームがあるため、静かに説明が始まります。
担当さんがささやき声で「（今からヘッドマッサージを開始します）」と言って開始します。

ASMRとは、人間が聴覚や視覚への刺激によって心地よく感じる反応や感覚のこと。

担当さんによるヘッドマッサージが始まります。
マッサージの範囲はヘッドから鎖骨のちょっと下くらいまで。

30分コースですが案外たくさんの箇所を触るようでした。
強さは指圧の「イタ気持ちい」とかではなく、さわさわ押し押し…みたいな感じでした。

よくマッサージ屋さんには行くので、ここも普通に気持ちいいなという感想でした。
と、感想は序盤のここまで。

レポする気満々だったんですが…

気付いたら寝てました。

30分のコースで、普通に寝れました。

気付いたら担当さんに起こされて、終わりました。

や、でも頭はすっきりして頭皮もほぐれていました。

最後は冷たい泡スプレーを頭皮に当てて、しゅわ…しゅわ…と馴染ませます。

そして担当さんがささやき声で「（頭皮が硬くて、首肩が凝ってました）」と。

終わると担当さんとは2階でお別れです。
1人で1階の化粧直しブース（髪直したり水分補給できる部屋）に移動して、アンケートを書いて終了しました。

まとめ：最後に

悟空のきもち、良かったです。
頭に刺激があると眠れるんだな〜

もともと友人が数回行ったことあるので、予約方法のアドバイスをもらって無事予約できました。
なのでこの記事もその参考のひとつにできたらと、この記事を書きました。

ちなみに、その友人に「30分の序盤で眠れたよ〜」と伝えたところ驚いていました。早いらしいです。

みんながみんな眠れるわけではないんですね。

「30分でそれなら、60分のコースもおすすめだよ。あれは肩もマッサージしてくれるよ」と言っていたので、次は60分のコースを受けてみようと思います。

以上、メモノテでした。