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電動昇降デスク「FlexiSpot E7」を購入しました。
ボタン1つで好きな高さに調整でき、4つまで登録できます。
これが使い勝手めちゃくちゃ良いです。
全然グラつかないし、上の天板変えられるし、検討している方はおすすめですよ!

それでは口コミレビューしていきます!
天板が変えられる電動昇降デスク
FlexiSpot(フレキシスポット)E7を導入して、9ヶ月が経過しました。
座って作業。飽きたら立って作業。
最近では足踏みするステッパーを導入したので、それを踏みながら作業したり動画見たりしています。





この机がない日々には戻れないくらい、生活の一部になっています。
購入したE7シリーズとデスク天板


かわいい色でしょう。FlexiSpotの公式天板の、ホワイトウッドです。
クリーム色で目に優しいです。





脚はこちらの「E7 ブラック」を購入!



天板はこちらの「ホワイトウッド」です!
ただ、ホワイトウッドは横幅120cmまで(これでも普通の用途なら十分)しか売っていなかったので、手狭に感じた私は後日横幅160cmの天板を購入しました。



天板の話は長くなるので、気になる方は下記の別記事へどうぞ。


組み立ては2人でやりましょう
FlexiSpotの電動昇降デスクは、パーツで届きます。
天板を逆さにして、パーツを組み立てて、最後にひっくり返します。


この「最後にひっくり返す」作業は一人では難しいです。
なるべく人がいるときに組み立てましょう!


組み立ては大変だけど、一度組み立ててしまえばもう大丈夫!
思う存分電動昇降デスクを使い倒しましょう!!!
FlexiSpot E7 レビュー
FlexiSpot E7は、座る高さ、立つ高さに調整できる「電動昇降デスク(スタンディングデスク)」です。


この電動音も静かでゆっくりなので、夜に操作しても安心です。
立っている時でも机はぐらつかず、安定感◎でした!
ボタン登録4つできるのが便利!
E7より前のシリーズもお買い得でいいのですが、私はボタンが欲しかったので新しいシリーズを買いました。


「1」「2」「立つ」「座る」の4つのボタンに高さを設定できます。
上下ボタンで机を動かして、その高さを割り振ることができるのです。
- 1:立つ高さ
- 2:座る高さ
- 立つアイコン:ステッパー踏む時の高さ
- 座るアイコン:一番低い位置(撮影とかする時用)
私は上記設定にしています。
E8ではなく、E7シリーズを選んだ理由
E7シリーズの方が、昇降時にE8よりも低く降ろせたからです。
- E7:昇降可能範囲 58cm〜123cm
- E8:昇降可能範囲 60cm〜125cm



2cmの範囲なんですが、ここ大事!
私はデスクを移動しやすいように「キャスター」をつけています。
そのため、キャスター分高さが出てしまいます。(4cmくらい)


そのため、E8よりも2cm低いE7を選びました。
結果、低くしたときに困ったことはないので、こちらのE7シリーズにしてよかったと思っています。
これから買う方へのアドバイス
脚にはキャスターをつけるべし
これは必須中の必須。
組み立てた後定位置に持っていく時、模様替えをする時、持ち上げて移動するのは無理です。
最初に脚にキャスター(ローラー)をつけて、コロコロしましょう。
▼東信製作所(トーシン)ねじ込み双輪キャスター 40径 自在ストッパー付 TUS40BM8XP1.25
自分の「座ったときの高さ」を把握しておこう
自分の高さの上限下限を把握しておきましょう。
高さの上限はそこまで気にしなくてもいいと思いますが、座ったときの机の位置は(シリーズによっては)足りないかもしれないので。
天板の大きさはよく考えて選ぼう
私は「140cmくらい」「薄めの色」という希望で天板を探しました。
色で「ホワイトウッドがいい!」と決めたのですが、この色が120cmしか売っておらず色を優先して購入しました。
しかし手狭に感じ「やっぱり広い方がいい」と160cmの天板を買うことになりました。
ホワイトウッドの120cm天板は半年くらいしか使っていません。
色だけ!サイズだけ!とどちらかに妥協するよりは、どちらも納得できる天板を探した方がいいと思います。
配線トレイを検討しているなら、最初から買っておこう
一箇所綺麗になると他も気になるもので。
私は配線トレイを買いませんでしたが、後になって「配線まわりも綺麗にしたいな」と思うようになりました。
でも配線トレイをセットするとなると、もう一度机をひっくり返してネジ打ちしなくちゃいけないんだよな〜〜!!!と思って手を出せていません。
最初から買って、天板と一緒にセットしておけばよかったなと思っています。
おわり:さいごに


以上、FlexiSpotのE7レビュー、いかがでしたでしょうか。
参考になったなら嬉しいです。
場所を変えると気分転換になるように、座るスタイルから立つスタイルになるだけでも気分転換になります。
それがボタン1つでできる電動昇降デスク(スタンディングデスク)、いいなと思いました!



あとやっぱり机の天板が変えられるのはスゴイ
ちなみにFlexiSpotさん。
デスクだけではなく、フィットネスバイクとオフィスチェアが合体した面白チェアとかも出していますよ!
一緒に作業用チェアも検討している方は、候補の一つに是非。
以上、メモノテからお送りしました!