初めて本を作る人が一番「作れるか不安」と感じるのって、表紙じゃないでしょうか。
表紙は「デザイン」なので、デザインに縁のない方にとって苦手でも仕方がないことです。
私は「ココナラ」というクリエイター依頼サイトで、nzworksさんというデザイナーさんにご依頼しました。
この記事は、私がロゴと漫画の表紙を「ココナラ」でデザイナーさんに依頼したレポです!
苦手なことに時間を使うより、プロに頼むのも一つの手!
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ココナラでデザインを頼んで良かったこと
▼こちらはご依頼したロゴ。「肩こり解消ライフハック」のロゴデザインです。
▼こちらはご依頼した表紙。「コミティアレポ漫画」本の表紙デザインです。
ロゴと漫画表紙デザインを頼んで本当に良かったです!
ココナラでデザイナーさんにご依頼して、感じたメリットは3つあります。
1. 一番時間がかかるデザインを回避できた
私は「コミティア」という自主制作本の祭典に参加したのですが、本制作は印刷の締め切りを守らないといけません。
普段デザインをしない人にとって、一番時間がかかり、時間が読めないのが「表紙」です。
一番時間が読めない表紙を人に任せることで、締め切りが計算しやすくなりました。
表紙を依頼したことで全原稿が早めに完成し、早割入稿ができました!
2. 自費出版本がたくさん売れた
表紙のデザインを依頼した漫画本は、128冊売れました。
内容によるのでこの冊数が多いかは分かりませんが、有名ではない漫画家の出展結果としては「たくさん」です。
通りがかりの人が「面白そう!」と目を留めてくれたのは、表紙のおかげと言えるでしょう!
実際、表紙デザインが良すぎたので「これは売れるぞ!」と多めに刷りました!
3. プロの最高のデザインが見れた
自分の考え・スキルには限界があります。
プロによるデザインは、イラストの魅力を最大限に引き出してくれました。
今回、イラストを渡して下記のようなオーダーをしました。
- 可愛い寄りのポップ
- 色は黄色系
- イラストを散りばめる感じ
それがこの表紙になるんだから、プロってすごいですよ!
プロによる最高のデザインを見ることで、表紙はこう作るんだという学びにもなりました!
ココナラおすすめ表紙デザイナーさん
おすすめクリエイターさんを2名ご紹介します!
nzworksさん
私は、nzworksさんというデザイナーさんにご依頼しました。
同人誌の装丁や、電子書籍の表紙を制作してもらえます。
1回目は表紙に使うロゴデザインを、2回目は表紙と裏表紙のデザイン全部ご依頼しました。
2回のご依頼とも、返信も制作もとても早く、クオリティがめちゃくちゃ高い!大満足でした!
\nzworksさんのロゴデザイン依頼ページ/
\nzworksさんの表紙デザイン依頼ページ/
現在表紙はリピーター限定だそうなので、ロゴデザインからご依頼してみるのもいいかも!
ウゲツさん
同人誌の装丁や、電子書籍の表紙、音声作品のジャケットなどを制作してもらえます。
販売実績が200以上と多く、初めての方でもご依頼可能なのでおすすめです!
\ウゲツさんの表紙デザイン依頼ページ/
他にもたくさんクリエイターさんがいるので、カテゴリから探してみましょう!
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ココナラでの依頼の流れ
ココナラでクリエイターさんにご依頼する流れを解説します。
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STEP1. 「見積り・仕事の相談をする」をクリックする
クリエイターさんのページから「見積り・仕事の相談をする」をクリックします。
STEP2. 見積もり相談内容を入力する
相談したいカテゴリ、相談の概要、相談の詳細、予算、期限を入力して、送信します。
STEP3. クリエイターさんから見積り提案がくる
ココナラ内のトークルームにて、見積り提案がきます。
提案を購入し、引き続きやり取りを続けます。
私の場合、ロゴは2案、漫画表紙は1案、ご提案いただきそこから微調整してもらいました。
(ご提案画像は掲載許可いただきました)
STEP4. 提案・納品後に「承認」すると、やり取り完了
クリエイターさんからデザインの提案があり、修正点があればお願いします。
納品後に「承認」すると、デザインのやり取りが完了しトークルームがクローズします。
これにてココナラでのやり取りは完了です!簡単4STEP!
まとめ:プロのデザインって最高〜!
漫画の表紙やロゴデザインをプロのデザイナーに依頼するって、最高です!
私は「ココナラ」というクリエイター依頼サイトで、nzworksさんというデザイナーさんにご依頼しました。
【ココナラでデザインを頼んで良かったこと】
- 一番時間がかかるデザインを回避できた
- 自費出版本がたくさん売れた
- プロの最高のデザインが見れた
高クオリティなデザインを納品してくれるデザイナーさんに、簡単に依頼ができる素敵な時代になりました。
この記事を読んでいるあなたも、素敵な表紙やロゴに出会えることを願っています。
デザインに迷って本の中身が進まないなら、プロにご依頼しちゃおう!
おすすめですよ!
以上、メモノテからお送りしました!
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