イベント出展に！100円500円が入る釣り銭入れ「カール事務器 キャッシュボックス」レビュー

イベント出展時の釣り銭入れ、何にしようか困っていませんか？

この記事では、3つの釣り銭入れを使った筆者が、特におすすめだと思った「カール事務器 キャッシュボックス CB-8255/8250」をレビューしていきます。

実際に使ってとても良かったので、規模が大きくなってきたサークルさんにおすすめです！

▼「カール事務器 キャッシュボックス CB-8255/8250」はこちら！
イベント特化型の持ち歩けるレジです。

「カール事務器 キャッシュボックス CB-8255/8250」レビュー

▼「カール事務器 キャッシュボックス CB-8255/8250」のパッケージ

画像引用：CARL公式サイト｜キャッシュボックス CB-8250

イベント特化型のキャッシュボックスを使いました。

使いやすさ抜群！安定感もある！無駄なものがないって素敵だと思いました。

100円玉・500円玉のみが入る「コイントレー」

最初に紹介したいのが、このイベント特化型コイントレー。

「カール事務器 CX-2000」という名前です。

100円と500円のみが入るので、とても便利です。

硬貨2種類に特化しているのが、このトレーを推す理由の9割です。

ボックスから取り外して使えるので、イベントスペースが狭くてもこれだけなら置けるんじゃないでしょうか。

▼「カール事務器 CX-2000」単品でも買えます！

お札も入る！イベントのお会計がやりやすい構造

収納時はコイントレーを寝かせて、お会計時にはコイントレーを立てることができます。

隙間にお札をしまえるので、すごく便利でした！

選べるカラーバリエーションで TPOに合わせて使える

画像引用：CARL公式サイト｜キャッシュボックス CB-8250

私が購入したのはライトグリーンですが、カラーラインナップにはホワイトやグレーもあります。

自宅で簡易金庫として使う場合なら、落ち着いた色の方が合うかもしれません。

ダイヤル式・鍵の2タイプのロックで保管も完璧

持ち歩く時、自宅で管理する時には、ロックがついていた方が安心です。

「カール事務器 キャッシュボックス」は、ダイアル式のロック機能と鍵のロック機能がついています。

比較：他の釣り銭入れとの違い

現在に至るまでに他の釣り銭ボックスも試したので、メリット・デメリットを交えてご紹介します。

ニッパン 角型 コインケース

【メリット】
安い。小規模ならこれで十分。

【デメリット】
フタが脆いので、カバンの中で開いた場合悲惨になる。

一番安くて簡単に収納できるコインケースです。

イベントでは本棚の裏に置いて、簡易レジとして使用していました。

カール事務器 コインレジ MR-2010N

【メリット】
1,500円くらいなので比較的安い。スライドでフタをロックできる。

【デメリット】
10円、50円、5円、1円などのケースは不要。

ボックス付きでお手頃価格だったのですが、100円と500円以外のコイントレーは不要だったので使いにくかったです。

カール事務器 キャッシュボックス CB-8255/8250

【メリット】
100円と500円のみ収納できる。そのまま金庫に収納できる。

【デメリット】
4,000円くらいするので比較的高め。

高かったけど一番使いやすかったので、買って良かったと思いました。

イベントでの釣り銭入れの使い方

机の後ろのスペースを使う

基本的には机の後方を空けて、そこに釣り銭関連のものを置く方が多いと思います。

写真のように、本のスタンドの後ろに置けるといいですね。

写真の本棚は「ハゴロモ」という段ボール製のレイアウト用本棚です。

ハゴロモ スマート本棚S

▼買って良かったおすすめ本棚！
「ハゴロモ」という段ボール製のレイアウト用本棚です。

まとめ「100円と500円だけの釣り銭入れ最高！」

イベント特化型のキャッシュボックス、最高でした！

不要な1円・10円入れなどがない釣り銭入れって、意外とないんですよね。

「カール事務器 キャッシュボックス」、おすすめです！

これを読んだあなたが、快適にイベント出展できることを願っています！

以上、メモノテからお送りしました。

▼「カール事務器 キャッシュボックス」

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