WordPressにX(旧:Twitter)のタイムラインを表示させる方法

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WordPressにX(旧:Twitter)のタイムラインを埋め込むのは簡単です!

\こんなイメージになります/

今回は左側にX(旧:Twitter)を表示しています

SNSのタイムラインをWebサイトに表示させる事で、SNSとの相乗効果が見込めます。
検索以外のアクセス流入を獲得できるようになるので是非やっておきたいですね。

めもちゃん

サイト上でもSNSが見えるって映えるしね!!

というわけで、やり方を解説していきます!

目次

Twitter(X)のタイムラインを埋め込む方法

ここで解説するのは、埋め込み用のHTMLコードを取得して、WordPressの管理画面に貼り付ける方法です。

  1. Twitter Publishを開きます。

\埋め込みURL生成サイト/
▶︎Twitter Publish

2. 「What would you like to embed?(何を埋め込みたい?)」の欄に、TwitterのURLを入力して、欄右にある下矢印アイコンをクリックします。

3. 埋め込み型のパターンが2タイプ出てきます。
左の「Embedded Timeline」を選択しましょう。

4. タイムライン用の埋め込みURLが生成されます。
「Copy Code」をクリックしてコピーしましょう。

5. WordPressの管理画面へ。
「HTML」のブロックを作成し、URLを入力し、保存します。

6. タイムラインが表示されるようになりました。

横幅、高さを設定する方法

基本となる埋め込みURLに対して「属性」を追加することで、タイムラインの表示をカスタマイズすることができます。

属性内容
data-width=”幅”幅を指定する(例:data-width=”300″)
data-height=”高さ”高さを指定する(例:data-height=”600″)
data-theme=”dark”配色をダークモードで表示する
data-lang=”言語”タイムラインの埋め込みで使用される言語を指定する

2023年8月現在の不具合について

2023年8月現在、下記のような表示になる場合があります。

通知はまだ届いていません
ツイートがあるとここに表示されます

これは最近Twitterが「X」になり、閲覧制限がかかったこと、ログインしないと閲覧出来なくなったことにより、表示されなくなっています。

解決策はまだありません。
対応されることを待ちましょう。

まとめ:さいごに

WordPressにX(旧:Twitter)のタイムラインを埋め込む方法、実行できましたか?

便利な生成サイトがあるのでありがたいですね。

めもちゃん

自分を発信するためのSNS、上手くサイトに組み込めれば見た目も映えます!

めもちゃん

ニュースみたいに最新情報として置くのもいいですね!

楽しくWordPressサイト運営をしていきましょう!

以上、メモノテからお送りしました!

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