Dr.stretch(ドクターストレッチ)はストレッチ専門店。
普段使っていない筋肉の可動域を広げて、体質改善を目指すぞ!というコンセプトです!
プロの方に自分の身体を動かしてもらうので、正しいストレッチ方法で筋肉を伸ばすことができます。
私は身体の不調やその原因が分かったので、行って良かったと思います。
ご検討中の方は参考までにどうぞ!

この記事は60分コースの第2回目レポとなります。
▼1回目の体験レポートはこちら


ざっくり!前回までのあらすじ
前回はじめて60分コースを体験し、自分の身体のゆがみや使い方のクセを教えてもらいました。
普段の描き仕事により「上半身使いすぎ、下半身使わなすぎ」状態になり、筋肉がガチガチになって血流を滞らせていたそうです。
というわけで、3回分のチケットを購入し、引き続きストレッチで筋肉をほぐすことになりました。
はたして2週目以降はどうなるのか!
2回目!ドクターストレッチ体験レポート
2回目のストレッチです。
黒いウェアに着替えてからスタートです。
前回から変わったところはあるか確認されます。
変わらず肩こりがあること、腱鞘炎が心配なこと、腰の違和感があることを伝えます。
その後、ストレッチが始まります。
基本的に寝ているだけで身体を伸ばしてくれるので、寝ないようにするのが大変でした。


両手のストレッチ
肩こりと腱鞘炎の不安から、まずは両手のストレッチ。
片側ずつ、腕を持って伸ばしたり捻ったり押したりしてくれます。
パソコンを使う人は両面張ることが多いが、私は右の前側が張っているそうで…



「鉛筆よく持ちますか?」と聞かれました。はい。
腰〜足のストレッチ
「腰が重い」と相談しました。
何点か筋肉を押してもらうと、腰ではなく股関節が動いていないことが原因と言われました。


股関節を動かすのが下手なのと、使わないことで背中や脇などの大きな筋肉が縮こまっているようです。
「股関節を動かすのが下手」って初めて言われたな…



伸ばしたり押したりして刺激を与えてもらいました
血流が良くなると感覚で分かる
右足のストレッチを終え、上げていた足を下ろすと、下腹部にジュワッと温かい感覚が。
股関節付近の血液が一気に流れた感覚です。
右足首のストレッチを終えた時も、ふくらはぎにジュワッと温かい感覚がありました。
右側の血流がよほど悪かったんだなと思いました。



これが血液が流れる感覚なんだ!!
解説
前屈をして、その時の姿勢から身体の硬さを解説されました。


- 背中がしなやかに曲がらない
- 曲がらないと上半身を前側に倒すしかない
- 前側に倒した時に下半身の筋肉が伸びないと、バランスを取ろうとして重心が後ろになる
…という理屈で、バランスの悪い姿勢になっているそう。
解決策としては、腰回りのストレッチがいいとのことでした。



ホワイトボードっぽいボードに図を書いて説明してくれました!
第2回の宿題ストレッチ
日常に取り入れて欲しいストレッチを2つ指導されました。
体幹の腰部分を伸ばすストレッチ
広背筋を伸ばすストレッチです。
お尻はつけたまま、腕を遠くまで伸ばしましょう。


伸ばす方向は、一方向ではなく横、斜め前、前などまんべんなく移動させましょう。
首のストレッチ
胸鎖乳突筋を伸ばすストレッチです。
鎖骨を押さえて首を後ろに倒しましょう。


集中すると前側に丸まりがちなので、定期的に後ろに伸ばすことが大事だそうです。
第2回のまとめ
前回は身体をスキャンしに行き、今回は特に悪いところを深掘りしてストレッチした印象です。
毎日たくさんのストレッチをするのは大変ですが、「この2つは絶対やってね」と宿題を絞ってくれると、続けやすくなってありがたいですね。



なるべく作業の合間にストレッチを取り入れていこうと思います!
休憩にもなるし!
気になる方は一度チェックしにいってみてはどうでしょうか?
以上、メモノテからお送りしました!
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